一社)日本炎症・再生医学会では“日本炎症・再生医学会奨励賞規約”に則り、第32回(令和8年)奨励賞の論文募集を行います。
詳細は以下をご覧ください。
日本臨床免疫学会では、下記の通り教育事業を実施いたします。
学会員でない方も参加いただけます。多くのご参加をお待ちしております。
一般社団法人 日本臨床免疫学会
一般社団法人日本炎症・再生医学会
会員各位
一般社団法人 日本炎症・再生医学会
学会誌 “Inflammation and Regeneration”
Editor-in-Chief 岡野 栄之
編集委員会 委員長 熊ノ郷 淳
平素より学会誌 Inflammation and Regeneration へのご支援・ご投稿を賜り、厚く御礼申し上げます。
当会は、学会誌の運営・出版をシュプリンガーネイチャー社に委託しておりますが、同社の査読投稿システムが今後順次Snappに移行されるのに伴い、当誌のオンライン投稿システムも下記の通り変更となる旨、ご連絡がありました。
それに伴い運用について以下にご案内申し上げます。
会員の皆様にはお手数をお掛けしますが、ご理解を賜り、移行に際しご協力を賜りますようお願い申し上げます。
記
■ システム移行日
2025年11月4日(火)
(日本時間の同日午前中に切替予定)
■ 投稿に関する変更点
【投稿受付】
11月4日以降の新規投稿はすべて 新システム「Snapp」 からお願いいたします。
https://inflammregen.biomedcentral.com/
の、ジャーナルHP上部の「Submit manuscript」ボタンから投稿してください。
ただし、移行時点で既に審査中の論文については、従来通りEditorial Manager (EM)上で最終判定まで処理されます。
【Article Type(論文種別)の名称の変更】
投稿の際に選択できる論文種別の名称が以下の通り変更となります:
「Research Article」 → 「Research」
「Note」 → 「Brief Report」
「Clinical Drug Evaluation」 → 廃止
「Rapid Communication」 → 廃止
「Case Report」および「Review」は名称に変更はなく、従来通りです。
【過去データの参照】
これまでの投稿データはSnappには移行されません。
ただし、EMには移行後も約6か月間はアクセスが可能です。
■ 今後のご案内
Snappでの新規アカウント作成方法や投稿手順については、後日改めて会員様宛メールおよび学会HPにて詳細をご案内いたします。
(お問い合わせ)
【新システムについて】
シュプリンガーネイチャー I&R編集事務局
Email : lalain.piodo@springer.com
【その他投稿に関すること】
一社)日本炎症・再生医学会編集室
Email : jsir-journal@imic.or.jp
国立研究開発法人 科学技術振興機構(JST)は、地球規模課題対応国際科学技術協力プログラム(SATREPS)において、令和8年度の研究提案を募集しています。
【募集期間】 令和7年8月19日(火)~ 令和7年10月20日(月)正午
【詳細情報】 https://www.jst.go.jp/global/koubo/index.html
本プログラムは、科学技術と外交を連携し、相互に発展させる「科学技術外交」の強化の一環として、文部科学省・外務省の支援のもと、JSTと国際協力機構(JICA)が連携して実施するものです。
開発途上国のニーズを基に、地球規模課題を対象とし、社会実装の構想を有する国際共同研究を政府開発援助(ODA)と連携して推進します。
本プログラムでは地球規模課題の解決および科学技術水準の向上につながる新たな知見や技術を獲得することや、これらを通じたイノベーションの創出を目的としています。
また、その国際共同研究を通じて開発途上国の自立的研究開発能力の向上と課題解決に資する持続的活動体制の構築を図ります。
(注) SATREPSはODAとの連携事業です。
JSTへの研究課題の応募とともに、相手国研究機関から相手国のODA担当省庁を通じ、日本政府に対する技術協力要請が行われる必要があります。
※ODA要請書の提出期限は10月14日(火)中です。
■公募概要(予定)
*応募要件:
日本国内の大学や研究機関、企業などに所属して、国際共同研究の研究代表者としての責務を果たし、全期間において国際共同研究に従事できること。
その他、責務等も記載していますので、公募要領の記載内容をご理解のうえ応募してください。
*対象分野:
環境・エネルギー/生物資源/防災
(注)感染症分野については、国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)で公募が行われております。詳しくは、AMEDの公式サイト(https://www.amed.go.jp/program/list/20/01/001.html)を参照ください。
*研究期間:3~5年間
*予算規模:1課題あたり、1億円程度/年
(内訳)JST:委託研究経費3,500万円程度/年
JICA:ODA技術協力経費 上限3億円/5年間、上限2.4億円/4年間、上限1.8億円/3年間
■公募説明会
オンライン会議システムZoomを利用したウェビナー形式で公募説明会を開催いたします。
説明会参加には、事前登録が必要です。下記リンクより事前登録を行ってください。
※登録時に入力いただくご氏名、ご所属・役職、メールアドレスは、参加登録の確認のみに使用し、他の用途で使用することはございません。
日時: 2025年8月25日(月) 14:00~16:00 (環境・エネルギー/生物資源/防災分野)
登録用URL:https://zoom.us/webinar/register/WN_WwGF3Vb_SIuTnMusunmPng
内容:本プログラムの概要、公募に関するご案内、経費の枠組みなどについてご説明する予定です。
■お問い合わせ先
国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)
国際部SATREPSグループ 担当:土屋、森本
e-mail: global@jst.go.jp 電話: 03-5214-8085
※お急ぎの場合を除き、なるべく電子メールでお願いいたします。
誠に勝手ながら、8月9日(土)~8月13日(水)は夏季休業とさせていただきます。
その間にお問合せがございます場合は、メールにてjsir@imic.or.jp宛にご用件をお送りください。
期間中にいただいたメール等については、8月14日(木)以降に対応させていただきます。
期間中は何かとご不便をおかけいたしますが、何卒ご了承くださいますようお願い申し上げます。
中谷賞は、医工計測および関連技術分野における技術開発に対して顕著な業績をあげた研究者を表彰することを目的としております。
大賞1名、奨励賞2名。
申請は7月1日から9月10日まで。
中谷賞のwebページにおきまして、パンフレット・募集要項をダウンロードいただけます。
中谷財団 中谷賞HP 「 https://www.nakatani-foundation.jp/business/nakatani_award/ 」
推薦募集であり、web上で推薦者にメールアドレスご登録のうえ必要事項をご入力いただき、候補者の申請データをアップロードしていただく応募方法になっております。
書類での郵送による応募は行っておりません。
なお、これ以外にもいくつかプログラムがございますので、詳細につきましては当財団のホームページをご参照いただき、ご興味を持っていただければと存じます。
一社)日本炎症・再生医学会
会員 各位
Inflammation & Regeneration
Editor-in-Chief 理事長 岡野 栄之
Deputy Editor-in-Chief 編集委員会委員長 熊ノ郷 淳
6月18日、Impact Factor 2024がリリースされ、学会誌 Inflammation & Regeneration に6.6という値が付与されましたこと、 お知らせいたします。
IF値自体もさることながら、MEDICINE, RESEARCH & EXPERIMENTALカテゴリで195誌中30位、 IMMUNOLOGYカテゴリで183誌中27位といずれも上位にランキングしており、大変素晴らしい評価となっております。
これも会員の皆様のご協力の賜物と厚く御礼申し上げます。 引き続き、質の高い論文のご投稿にご協力いただければ幸いでございます。
Open Access Journal 『Inflammation & Regeneration』
https://inflammregen.biomedcentral.com/ (BMC)
http://www.jsir.gr.jp/journal/contents/index.html (学会HP)
何卒よろしくお願い申し上げます。
過去5年間の推移
国立研究開発法人 科学技術振興機構(JST)は、地球規模課題対応国際科学技術協力プログラム(SATREPS)において、 令和8年度の研究提案を令和7年8月より募集する予定です。
【募集期間】 令和7年8月下旬~令和7年10月下旬予定
※最新情報は、随時公式サイトにて掲載いたします
トップページ:https://www.jst.go.jp/global/
公募ページ:https://www.jst.go.jp/global/koubo/index.html
本プログラムは、科学技術と外交を連携し、相互に発展させる「科学技術外交」の強化の一環として、文部科学省・外務省の支援のもと、 JSTと独立行政法人 国際協力機構(JICA)が連携して実施するものです。
開発途上国のニーズを基に、地球規模課題を対象とし、国際共同研究を政府開発援助(ODA)と連携して推進します。
本プログラムでは地球規模課題の解決および科学技術水準の向上につながる新たな知見や技術を獲得することや、 これらを通じたイノベーションの創出を目的としています。
また、その国際共同研究を通じて開発途上国の自立的研究開発能力の向上と課題解決に資する持続的活動体制の構築を図ります。
SATREPSはODAとの連携事業です。
相手国研究機関から相手国のODA担当省庁を通じ、日本政府に対する技術協力要請が行われる必要があります。
技術協力要請書の受付は令和7年6月末頃に開始予定です。
また、提出期限は日本側公募締切(10月下旬予定)より早く、10月14日(火)を予定しています。
相手国政府内での手続きに時間を要することがありますが、相手国の事情によらず締切までに要請書が日本政府に届いていなければなりません。
相手国での要請手順や所要日数等について、相手国研究機関とお早めに相談されることをお勧めします。
■公募概要(予定)
*応募要件:
日本国内の大学や研究機関、企業などに所属して、国際共同研究の研究代表者としての責務を果たし、最初から最後まで国際共同研究に従事できること。
その他、責務等も記載していますので、公募要領の記載内容をご理解のうえ応募してください。令和8年度公募要領は公募開始時に公式サイトにて公開します。
*対象分野:環境・エネルギー/生物資源/防災
(注)感染症分野については、平成28年度より国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)が公募を行っています。
感染症分野については、AMEDの公式サイト
(https://www.amed.go.jp/koubo/20/01/2001A_00109.html)をご参照ください。
*研究期間:3~5年間
*予算規模:1課題あたり、1億円程度/年
(内訳)
JST:委託研究経費3,500万円程度/年
JICA:ODA技術協力経費 上限3億円/5年間、上限2.4億円/4年間、上限1.8億円/3年間
■公募説明会
令和7年8月25日(月)14:00~16:00に公募説明会の実施を予定しております。
JSTとJICAより、本プログラムの概要、公募に関するご案内、経費の枠組みなどについてご説明する予定です。
参加方法等の詳細は、決まり次第公式サイトでお知らせいたします。
■お問い合わせ先
国立研究開発法人 科学技術振興機構(JST)
国際部SATREPSグループ
e-mail: global(at)jst.go.jp ※メール送信時、(at)は@に置き換えて下さい。
電話: 03-5214-8085
担当:土屋、森本